Be-fun Labo
ビーフン・ラボ
ビーフンやケンミン食品について、お役立ち情報をお伝えしてまいります。
ドイツグルテンフリーライフ
時々アメリカ

アメリカ育ち・ドイツで働く日本人のKENが
オーガニックとグルテンフリー先進国のドイツ
(時々アメリカ)のヘルシーライフをレポートします。
皆さま、初めまして。
アメリカ育ち・現在はドイツで働く
日本人のKenと申します。
アイコンの画像は僕の大切な家族の
トイプードルのソラです。
これからグルテンフリーについて
ドイツからレポートしたいと思います。

ドイツというと、ビールやソーセージといったものを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?


僕もそうでした。でもドイツに住んでみて、スーパーに行くようになるとオーガニックの野菜や果物、グルテンフリーの商品も棚にたくさん並んでいることに驚きました。
最近、仕事の後にジョギングを始め、健康意識が高まっている僕にはとても嬉しい環境でした。
いろいろなところを走っていると、郊外の町では何軒かの
グルテンフリー食品を置いている店舗を見かけました。
実際に中に入って写真を撮ってみました。
店内にある商品の充実度からして地域に根付いている印象を受けました。


グルテンフリーの食材というと、日本にいたころはスポーツ選手や
セレブが取り入れるような特別なイメージがありました。
でも、ドイツでは、レストランでもオプションメニューでグルテンフリーを選べたり、とても自然な感じで食生活に溶け込んでいます。



外国人の友人に聞いてみると、小麦製品をはじめとするグルテンが含まれた食材を口にすると膨満感があるなど不調になるので、グルテンを含んだ食品をなるべく避けているとのことです。
なので僕たちは、あまり一緒に外食をしたことがありませんでした。
ですが、グルテンフリーのメニューのあるレストランがあるということで、一緒にいってみました。
写真のレストランで僕もグルテンフリーメニューを食べてみましたが、
普通においしい、というか、おいしいし体に優しいっていいなぁと感動しました。
何より、友人と一緒においしい食事を楽しめるのが嬉しかったです。
小麦が食べられない人も避けている人も、一緒においしいものを食べて
一緒に笑顔になれるっていいなと思いました。
今回はドイツでの僕のグルテンフリーの第一歩について紹介しました!
興味を持っていただけた方は、ぜひ次回の記事も読んでくださいね。


Wir Sehen uns! またね!
KEN

KENさん
アメリカ育ち・ドイツで働く日本人
アメリカの大学卒業後、日本では映像制作や企業へのサステナビリティ戦略を提案するなどの仕事をしてきました。現在はドイツで暮らしながら、サステナビリティ推進による価値創造について考える日々を送っています。