Recipe
米めんレシピ
ケンミンの豊富なラインナップで作る美味しいレシピ、更新中!
レシピを探す
キーワードで探す
キーワードで探す
小松菜を楽しむ最高レシピ!焼ビーフンを活かした中華レシピをご紹介
春が旬の小松菜が主役!きのこの芳醇な香りと牛肉のうま味がたっぷり入ったオイスター味の中華焼ビーフンです♪
【ビーフン開発担当者のレシピ】
焼ビーフンの具材といえば、豚肉、キャベツ、にんじんとワンパターンになっていませんか?ビーフンは、ご飯と同じようにさまざまな食材と相性抜群です♪旬野菜の美味しさが詰った焼ビーフンを是非お試しください!
- 調理時間:20分
- 調理法:フライパンで
- カロリー:549kcal
- 塩分:2.0g
※カロリーと塩分は1人前の値です。
材料(1人前)
- ケンミン お米100%ビーフン:50g
- ・米油(下ごしらえ用):大さじ1/2(6g)
- 牛肉:60g
- 小松菜:50g(1株)
- きのこ(しめじやしいたけ等):25g
- おろし生姜:小さじ1(6g)
- 米油(具材炒め用):大さじ1/2(6g)
- 調味料A
- 鶏がらスープの素(顆粒):小さじ2/3(約1.7g)
- オイスターソース:小さじ1(6g)
- みりん:小さじ1(6g)
- 濃口醤油:小さじ1/2(3g)
- ごま油:小さじ1(4g)
作り方
-
1.
牛肉・小松菜は一口大に切っておき、しめじは石づきをとってほぐす。生姜はすりおろしておき、調味料Aは事前に混ぜておく。
-
-
2.
沸騰したお湯にビーフンを入れ、4分ふつふつとした火加減でゆでる。ゆであがったら水洗いをしてしっかりと水気を切る。
-
-
3.
ビーフンを米油(大さじ1)としっかり絡めたら、フライパンに入れ、パチパチと音がするまでビーフンを炒める。余分な水分をとばせたら、一度お皿に取り出しておく。
-
-
-
4
温めたフライパンに米油(大さじ1/2)を熱し、おろし生姜を香りが出るまで炒め、続けて牛肉・小松菜・しめじを香りが出るまでしっかり炒める。
-
-
5
下ごしらえしたビーフンを加え、炒め合わせてから、調味料Aで味付けする。※お好みで塩こしょうで調整して下さい。
ひとさじメモ
具材をしっかり炒めることで、小松菜や牛肉の風味やうま味を引き出すことができます!ビーフンをあらかじめフライパンで焼いて、水分を飛ばすことで、めんのコシが強くなり、お米本来の香りが出ます。
小松菜について
小松菜は茨城県で生産量が日本一の食材で、2位が埼玉県、3位が福岡県、4位が東京、5位神奈川と続きます。上位5位で全体の50%以上を占めます。小松菜は一年中スーパーに出回っていますが、12月から翌3月が旬。野菜は旬の時期に食べるのがおすすめです。
美味しい小松菜の見分け方
・葉の色は、濃い緑色でピンとしていて、萎えていない
・茎の根元が綺麗な白色で茎がピンとしている
小松菜の栄養価
小松菜にはカルシウム、鉄、ビタミンC、食物繊維などの栄養素が含まれています。中でもカルシウムは100gあたり170mgも含まれており、ほうれん草よりも多く含まれています。
出典:文部科学省科学技術・学術審議会資源調査分科会報告「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」
小松菜の食べ方
カルシウムを多く含む小松菜を効果的に摂取するには、ビタミンDを含む食品と一緒に摂取すると吸収率が上がると言われています。ビタミンDを含む食材の魚類、肉類や卵類、乳製品、きのこ類などと一緒に摂取することをおすすめします。
また、ビタミンDは日光を浴びることでも作られるため、外に出てみることもいいかもしれません。