投稿日:2023年5月31日

ビーフン国内シェアNo.1※「ケンミン食品」×豆苗国内生産大手「村上農園」コラボ企画 野菜摂取不足解消に新提案 焼ビーフンでおいしく豆苗を食べよう!

~ビーフンと豆苗のクロスMD、全国スーパーで展開します~

ケンミン食品株式会社(兵庫県神戸市・代表取締役社長:高村祐輝)は、豆苗の国内生産大手の株式会社村上農園(広島県広島市・代表取締役社長 村上清貴)とともに、「フライパンひとつで豆苗をもっとおいしく。」キャンペーンを6月1日(木)から全国のスーパーで実施します。ケンミン焼ビーフン500万袋のパッケージに豆苗を使ったレシピを掲載し、栄養満点の豆苗を手軽においしく食べられる方法を提案します。日々の献立作りに悩むお客様に、簡単で栄養たっぷりのメニューを提案するとともに、不足しがちな野菜の摂取を促進します。

※日本税関2021年ビーフン輸入量(HSコード:1902.19.010)

1.企画背景

  • 健康づくりの指標である「健康日本21」(厚生労働省)において、成人1人1日当たりの野菜摂取目標量は350g以上とされています。しかし、2022年11月に農林水産省が発表した「もっと野菜を食べよう」野菜摂取量 の見える化の取組結果によると、平均280g程度と約7割の人が目標量に達していないことがわかりました。
  • 農林水産省が2023年4月14日(金)に発表した、令和4年度「アフターコロナ」を見据えた野菜・果物の消費動向調査結果によると、摂取の変化については、野菜では16%増加しており、より健康を意識した食生活をする傾向にあると考えられます。
  • コロナ禍以降、おうちごはんの機会が増加したことで家庭で料理をする行為が定着していると考えられ、料理負担が増えたり、日々の献立決めに悩んだりするお客様が増加しています。

2.企画概要

  • 企画名
    「フライパンひとつで豆苗をもっとおいしく。」キャンペーン
  • 企画目的
    栄養満点の豆苗と野菜を手軽に食べられる焼ビーフンのクロスMDにより、不足しがちな野菜の消費拡大を目指します。
  • 実施期間
    2023年6月1日(木)~7月31日(月)
  • 実施場所
    全国のスーパーマーケット
キャンペーン期間中に展開する豆苗コラボデザインのケンミン焼ビーフンキャンペーン期間中に展開する豆苗コラボデザインのケンミン焼ビーフン

3.企画詳細

  1. 期間中販売されている「ケンミン焼ビーフン鶏だし醤油」のパッケージが全て豆苗コラボパッケージに変わります。(500万袋)
  2. 全国のスーパー3,300店舗以上に設置されている村上農園の電子POPや各種SNSを用いて、コラボレシピ動画を順次配信します。
  3. コラボレシピを紹介したPOPやレシピカードを使って、野菜売り場で関連販売を実施します。

4.ケンミン食品提案レシピ

豆苗で簡単☆ビタミンたっぷり焼ビーフン

ひと皿で1日に必要な1/3量のビタミン7種類が手軽に摂れるレシピです。ビタミンが豊富な「豆苗」とフライパンひとつで野菜がおいしく食べられる「ケンミン焼ビーフン」を使うことで、「栄養」と「簡便性」の両立を実現させました。

ケンミン食品とは

1950年神戸創業のビーフンメーカー。国内ビーフン市場の約50%のシェアで日本一。創業者高村健民に因み、健康(健)を皆さま(民)に提供するという理念を持つ。ビーフンの他にも、フォー、ライスパスタ、ライスペーパーなど米を原料とした加工食品を製造する専門企業である。近年、グルテンフリーがトレンドの欧米にも輸出し親しまれている。2018年地域未来牽引企業、2020年ひょうごオンリーワン企業に認定。明治安田生命J1リーグヴィッセル神戸のオフィシャルスポンサー。J2リーグ藤枝MYFCユニフォーム・パンツパートナー。

https://www.kenmin.co.jp/

おかげさまで2023年に創業73周年を迎えました ケンミン食品

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