米線風!あっさり鶏だしライスヌードル
中国のライスヌードル”米線(ミーシェン)"をライスパスタで代用!お鍋ひとつでできるレシピです。飲み干したくなるコクが効いたあっさり鶏だしをぜひご堪能下さい。8大アレルゲン不使用のレシピに仕上げています。
【中国料理研究家 三村佳代先生のレシピ】
今話題の中国のライスヌードル"米線(ミーシェン)”、過橋米線に続く、再現レシピ第2弾です。鶏のうま味がぎゅっと詰まったあっさりスープに挑戦しました。具材も本場のものを再現しています。
●コラム:「米線」ついて詳しくはこちら
材料(1人前)
ライスパスタ:100g | |
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昆布:10g | |
水:1ℓ | |
■スープA | |
手羽元:5本 | |
生姜(薄切り):2枚 | |
にんにく(薄切り):2枚 | |
白ねぎの青い部分:1本分 | |
■スープB | |
塩:小さじ1(5g) |
ローリエ:1枚 | |
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なつめ:5個 | |
クコの実:3g | |
■具材 | |
もやし:40g | |
ニラ:20g | |
高野豆腐(乾燥):10g | |
スープの手羽元:適量 |
作り方
ひとさじ
メモ
スープの中でライスパスタをゆでることにより、味がめんにしっかり入り、ライスパスタのゆでどけで自然なとろみがついて、美味しくお召し上がりただけます。辛みが欲しい方は、白こしょうを振ってください。
注意
※このレシピは特定原材料8品目(卵、乳、小麦、えび、かに、そば、落花生、くるみ)を含まない材料を使用したメニューです。お手元の材料、調味料によってはこれらの8品目のアレルゲンが含まれることがありますので、原材料表示を確認するなど充分ご注意ください。
※食物アレルギーは個人差が大きく、症状には充分ご注意の上、個々のアレルギーの状態に合わせてご利用ください。
三村佳代先生
中国料理研究家
三村 佳代(みむら かよ)先生
新型コロナウイルスの蔓延をきっかけに、脱サラし、2021年7月に「食べながらキレイに叶える」というコンセプトで40代以上のはたらく女性に向けた糀を使った発酵調味料とせいろで作るギルティーティフリーな中華料理が学べるオンライン美・中華料理教室Éclat ShifÙエクラ シーフ)を開業。
https://eclat-shifu.com