簡単台湾風麺線レシピと作り方
調理時間:15分
カロリー:413kcal
塩分:5.3g
※ カロリーと塩分は1人前の値です。
お鍋ひとつで、本場の台湾麺線の味わいがビーフンで手軽に楽しめます。調味料は不要!冷蔵庫にある食材でささっと作れる時短レシピです♪
【商品開発担当者のレシピ】
台湾屋台の定番の味「台湾麺線」を ご家庭で簡単に再現できる「ケンミン汁ビーフン」を使ったアレンジレシピです。
パクチーやかつお節を使うだけでいつもの汁ビーフンが、台湾麺線に大変身♪
お好みで烏酢(台湾の黒酢)やにんにくを入れるとさらに本格的な味に近づきます。
「麺線(ミェンシェン)」とは…
そうめんのような細い小麦麺を、かつおだしなどが効いたとろみのあるスープと一緒に煮込まれた台湾の名物料理。
店によって、汁あり・汁なし、豚足や牡蠣、モツなど多種多様です。お好みで酢や唐辛子を入れます。
麺線には、細く長くという意味があり、年配の方の誕生日にもよく食べられます。日本の素麺とは違い、塩味が強く、特に「大腸麺線(牡蠣やモツが入った麺線)」は濃い味付けになっています。
牡蠣やモツと一緒に煮込む場合は、よく麺をゆで、さらに片栗粉を加えてとろみを出し、醤油やにんにく・かつお節で味をつけ、香菜を上に散らします。
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材料(1人前)
ケンミン汁ビーフン:1袋 | |
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鶏もも肉:50g | |
白ねぎ:25g(10cm) | |
パクチー:1株 | |
水:500cc |
米油:大さじ1/2(6g) | |
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かつお節:適量 |
作り方
商品開発・企画リーダー 吉田
「ケンミン焼ビーフン」シリーズ商品のブランド担当。家族で旅行やキャンプ・山登りをするアウトドア派。好きなものはとても甘いスイーツ。
メディア出演歴:2024年MBS毎日放送「せやねん!」、2024年テレビ静岡「チョッと!いいタイム」
https://www.kenmin.co.jp/