ライスパスタでつくる！トマト麻辣の米線レシピ
花椒とラー油でパンチをきかせた人気の麻辣スープ×米麺！豆乳でコクを出し、トマトでスッキリとした酸味と旨味をプラス。痺れる辛さが刺激的でクセになります♪特定原材料8品目不使用メニューです。
【管理栄養士のレシピ】
最近、流行りの米線(ミーシェン）の麻辣スープを再現したレシピです！ケンミンのライスパスタがもちもち＆つるつるでクセになる食感です♪アレルギー対応メニューは比較的お子さま向けのものが多いので、少し大きくなったお子さまや大人の方にも楽しんでいただけるメニューにしてみました。ラー油や花椒を抜けば、もちろんお子さまにも食べやすい味になります。スパイスを多めに入れると、より本格的な辛さに近づきます！分量を2倍にして作ると、鍋シーズンのメイン料理としても大活躍ですよ♪
材料（1人前）
| ライスパスタ：50g | |
|---|---|
| 豚ばら肉：50g | |
| あさり：100g | |
| 白菜：100g（1枚） | |
| きのこ類：合計40g | |
| 高野豆腐：10g（1/2枚） | |
| ニラ：10g（1本） | |
| おろし生姜：小さじ1/2（2.5g） | |
| おろしにんにく：小さじ1/2（2.5g） | |
| 豆乳：60㏄ | |
| 水：500㏄ | |
| 米油：小さじ1（4g） |
| 【A】カットトマト缶：100g | |
|---|---|
| 【A】鶏がらスープの素（顆粒）：大さじ1.5（11.3ｇ） | |
| 【A】砂糖：大さじ1/2（4.5g） | |
| 【A】塩：1g | |
| 花椒（粉末）：1.5g～ | |
| ラー油：小さじ1～ | |
| 塩こしょう：適量 |
作り方
1
豚ばら肉は一口大、野菜・きのこ類は食べやすい大きさにカットする。
あさりは砂抜きをして、よく殻をこすりあわせて洗っておく。高野豆腐は5㎜幅に切る。
2
温めた鍋に米油（小さじ1）を熱し、おろし生姜・にんにくを炒める。
香りが出てきたら、豚ばら肉を炒める。
3
豚肉を炒めたら、あさり・水（500㏄）を入れてふたをして沸騰させる。
4
沸騰したら、白菜・きのこ類・高野豆腐・ニラ・【A】を入れて7～8分煮込む【弱～中火】。
5
野菜に火が通ったら豆乳を加え、再沸騰したら火を止める。
花椒・ラー油・塩こしょうを入れ、お好みの味に調える。
6
基本のゆで方でライスパスタを7~8分ゆでる。
ゆで上がったらザルにとり、すばやく湯切りをする。
●ライスパスタのゆで方について詳しく解説
7
ゆでたライスパスタをスープに入れる。
ひとさじ
メモ
豆乳は加熱しすぎると分離し、口当たりが悪くなるので 沸騰したらすぐに火を止めてください。きくらげ、ほうれん草、鶏肉など、お店のメニューやお好みの具材でアレンジしてお楽しみください！トマト缶を入れずに作るとベーシックな麻辣スープにもなります。花椒とラー油はお好みで調節してください。五香粉(ウーシャンフェン）を入れると、よりアジアンテイストにもなります。
注意
※このレシピは特定原材料8品目（卵、乳、小麦、えび、かに、そば、落花生、くるみ）を含まない材料を使用したメニューです。お手元の材料、調味料によってはこれらの8品目のアレルゲンが含まれることがありますので、原材料表示を確認するなど充分ご注意ください。
※食物アレルギーは個人差が大きく、症状には充分ご注意の上、個々のアレルギーの状態に合わせてご利用ください。
ケンミン食品管理栄養士資格保有者
管理栄養士
ケンミンキッチン・一日一レシピ開発チーム
ケンミン食品に10名以上在籍する管理栄養士資格保有者が栄養バランスや調理性、様々な食文化の観点からレシピを考案します。
https://www.kenmin.co.jp/
