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ライスパスタで作る辛味チキンまぜめん!たった15分で作れるおすすめレシピ

ライスパスタで作る辛味チキンまぜめん!たった15分で作れるおすすめレシピ
調理時間:15分
調理法:お鍋
カロリー:690kcal
塩分:5.4g
※ カロリーと塩分は1人前の値です。

中国のライスヌードル”米線(ミーシエン)"をライスパスタで代用!たった15分の簡単調理で気分はもう本場中華です☆
【中国料理研究家 三村佳代先生のレシピ】
今話題の中国のライスヌードル"米線(ミーシェン)”を ただいま研究中。東京で「拌粉/バンフェン」という汁なし米めんに出会いました。めんを炒めず、スープにも入れない、まぜめんスタイルです。ご家庭でも味わっていただきたく、この度レシピにしました。ライスパスタのツルツル感が楽しめる一品です。

●コラム:「米線」ついて詳しくはこちら

材料(1人前)

ライスパスタ:100g
鶏もも肉:100g
・酒:小さじ1(5g)
・白こしょう:2振り
 
青ねぎ:適量
片栗粉:大さじ1/2(4.5g)
米油:大さじ1.5(18g)
 
【A】粗挽き唐辛子:1g
【A】おろしにんにく:小さじ1/2(2.5g)
【A】おろし生姜:小さじ1/2(2.5g)
【A】豆板醬:小さじ1/2(3g)
 
【B】濃口醬油:小さじ1(6g)
【B】塩:1g(小さじ1/5)
【B】砂糖:1g(小さじ1/3)
【B】※らっきょう:2個
【B】※らっきょう漬けの汁:小さじ1(5g)
※は なくても良い

作り方

1

ライスパスタで作る辛味チキンまぜめん!たった15分で作れるおすすめレシピ_作り方

鶏もも肉は、約1.5cm角の大きさにカットし、酒と白胡椒(分量外)を揉みこむ。
らっきょうはみじん切りにし、青ねぎは小口切りにする。

2

ライスパスタで作る辛味チキンまぜめん!たった15分で作れるおすすめレシピ_作り方

鍋に1Lのお湯を沸かし、塩(小さじ1)を入れる。
ふつふつとした火加減でライスパスタを5分30秒ゆでる。
ゆで上がったらザルにとり、すばやく湯切りをする。

●ライスパスタのゆで方について詳しく解説

3

ライスパスタで作る辛味チキンまぜめん!たった15分で作れるおすすめレシピ_作り方

鶏肉に片栗粉をまぶし、フライパンに香りのない油(大さじ1.5)を入れ、【中火】で揚げ焼きして一部をカリッと香ばしく焼く。

4

ライスパスタで作る辛味チキンまぜめん!たった15分で作れるおすすめレシピ_作り方

鶏肉を一旦取り出し、フライパンに【A】を入れ、【中火】で焦がさないように、にんにくの いい香りがするまで炒める。

5

ライスパスタで作る辛味チキンまぜめん!たった15分で作れるおすすめレシピ_作り方

【B】と取り出しておいた鶏肉をもどし、【中火】でからめ、少しトロッとしてきたら火を止める。

6

ライスパスタで作る辛味チキンまぜめん!たった15分で作れるおすすめレシピ_作り方

器にゆでたライスパスタと鶏肉を盛り、フライパンの残りのタレは鶏肉側にかける。
青ねぎをトッピングして、お肉とタレ、めんを混ぜてお召し上がりください。

ひとさじ
メモ

味に深みを出すために、らっきょう漬けの汁(甘酸っぱい汁)を入れています(なくても作れます)。油に鶏肉のうまみと、辛み調味料の味を移してまぜめんのタレにしています。

ライスパスタ
三村佳代
三村佳代先生

中国料理研究家
三村 佳代(みむら かよ)先生
新型コロナウイルスの蔓延をきっかけに、脱サラし、2021年7月に「食べながらキレイに叶える」というコンセプトで40代以上のはたらく女性に向けた糀を使った発酵調味料とせいろで作るギルティーティフリーな中華料理が学べるオンライン美・中華料理教室Éclat ShifÙエクラ シーフ)を開業。

https://eclat-shifu.com

中国料理研究家 三村佳代先生のレシピ