ビーフンの簡単スープレシピ-野菜たっぷりで美味しいメニュー
野菜をいっぱい食べられるあったかメニュー‼ビーフンを別ゆでせずに、ひとつの鍋で仕上げます♪
【日本小児臨床アレルギー学会 小児アレルギーエデュケーター 管理栄養士 長谷川先生 監修レシピ】
鍋に順番に材料を加えていくだけで作る、汁ビーフンです。ビーフンを別ゆでせずに、ひとつの鍋で一緒に煮込むことでビーフン由来のとろみがでて食べやすくなります。
干ししいたけはスライスを使って、水戻しせず、そのままスープに入れて煮込むことでうま味をプラスします。
材料(2人前)
お米100%ビーフン:100g | |
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【A】キャベツ:大2枚(120g) | |
【A】もやし:1/4袋(60g) | |
【A】たまねぎ:1/4個(40g) | |
【A】にんじん:1/5本(20g) | |
【A】ニラ:3~4本(10g) | |
にんにく:1片(5g) | |
生姜:1/2片(5g) | |
干ししいたけ(スライス):約10枚(3g) | |
塩こしょう:適量 | |
水:600㏄ |
ごま油:大さじ1(12g) | |
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【B】塩:小さじ1/2(2.5g) | |
【B】鶏がらスープの素(顆粒):小さじ2(5g) | |
【B】和風だしの素(顆粒):小さじ1(2.5g) | |
【B】酒:大さじ2(30g) | |
■水溶き片栗粉 | |
片栗粉:大さじ1(9g)+水:大さじ1(15g) |
作り方
ひとさじ
メモ
野菜はお好みでOKです。
市販の野菜炒め用ミックス、にんにく・生姜はチューブタイプのものを使用すると手軽につくれます。
鶏がらスープの素や和風だしの素を使わない時は、具材に鶏肉などを入れると、うまみを補うことができます♪
注意
※このレシピは特定原材料8品目(卵、乳、小麦、えび、かに、そば、落花生、くるみ)を含まない材料を使用したメニューです。お手元の材料、調味料によってはこれらの8品目のアレルゲンが含まれることがありますので、原材料表示を確認するなど充分ご注意ください。
※食物アレルギーは個人差が大きく、症状には充分ご注意の上、個々のアレルギーの状態に合わせてご利用ください。
長谷川実穂先生
日本小児臨床アレルギー学会 小児アレルギーエデュケーター 管理栄養士
長谷川実穂先生
管理栄養士、小児アレルギーエデュケーター。昭和大学病院小児科研究補助員。「子供が喜ぶ食物アレルギーレシピ」(成美堂出版)など多数の栄養監修、「学校給食における食物アレルギー対応指針」(文部科学省)作成にも携わり、保育所や子ども食堂などで研修を行うなど、地域でも幅広く活動している。
https://www.city.aizuwakamatsu.fukushima.jp/docs/2021041500029/files/20210830_allergy_taiokensyu.pdf