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投稿日:2025年10月30日
【商品情報】一粒で秋を味わう。兵庫県丹波篠山産の幻の黒枝豆「丹波黒枝豆」11月1日(土)数量限定で販売開始
ケンミン食品株式会社(兵庫県神戸市・代表取締役社長:高村祐輝)は、兵庫県丹波篠山市でとれる幻の黒枝豆「丹波黒枝豆」を当社通販サイトとケンミン冷凍ビーフン自販機で11月1日(土)から販売を開始します。
今年の黒枝豆は、好天の影響で例年と比較して莢(さや)付きがよく、また豆が大ぶりに育っており豊作の年となりました。
当社では冷凍加工により、旬の味を一年中楽しめる商品に仕上げました。
また、枝豆は海外で『EDAMAME』 として人気を博していることを受け、当社が「大阪・関西万博」に出店した「GF RAMEN LAB大阪・関西万博店」でもメニューとして提供し、好評を博しました。

「丹波黒枝豆」中身イメージ
1.商品概要
ケンミン食品 丹波篠山産 「丹波黒枝豆」(冷凍)
丹波黒枝豆は、大粒で、強い甘み・独特のコク・深い旨みが特長です。
- 発売日
2025年11月1日(土) - 販売場所
当社通販、ケンミン冷凍ビーフン自販機 - 販売数
数量限定 - 内容量
200g(1袋) - 価格(税込)
自社通販…3袋入り3,300円、ケンミン冷凍ビーフン自販機…1袋1,000円

「丹波黒枝豆」パッケージ
2.幻の黒枝豆 丹波黒の枝豆とは
- 小田垣商店にゆかりのある農家が、土づくりからこだわり、丹精込めて育てた選りすぐりの枝豆を、ケンミン食品の冷凍食品工場(丹波篠山市)で丁寧に選別・ボイル・瞬間冷凍して鮮度を保ち旬の味を閉じ込めました。一年中、世界中のどこでも美味しく召し上がることができます。
- 丹波地域でしか育成に向かない丹波黒の中でも、日本一の生産量と質を誇る、丹波篠山市でとれた最高級の枝豆です。
収穫時期が10月初旬からわずか2週間の希少な枝豆で幻の黒枝豆と言われています。黒豆になる前の黒さやを“枝豆”として収穫します。

小田垣商店外観
株式会社小田垣商店
享保19年(1734年)創業。明治元年に種苗事業を開始。丹波黒大豆、丹波大納言小豆などの取扱い最大手企業である。
1984年に丹波黒枝豆の販売を始める。本社屋などが国の登録有形文化財に指定されている。
3.製造工程
篠山工場では、小田垣商店より納入された枝豆を、①茹でる ②選別する ③計量する ④袋に入れる ⑤凍結する工程を経て商品となります。
丁寧な作業により、品質の良い冷凍枝豆を毎年お客様にお届けします。
①茹でる
②選別する
③計量する
⑤凍結する
ケンミン食品とは
1950年神戸創業のビーフンメーカー。国内ビーフン市場の約50%のシェアで日本一。創業者高村健民に因み、健康(健)を皆さま(民)に提供するという理念を持つ。看板商品「ケンミン焼ビーフン」は世界初の即席ビーフンとして1960年誕生。“最も長く販売されている即席焼ビーフンブランド”としてギネス世界記録™に認定。ビーフンの他にも、フォー、ライスパスタ、ライスペーパーなど米を原料とした加工食品を製造する専門企業である。近年、欧米ではグルテンフリーがトレンドとなっており、2022年にはお米のめんで作ったグルテンフリーで本格的な中華麺を開発し、グルテンフリーラーメンや焼そばを販売している。2025年大阪・関西万博にGF RAMEN LABを出店中。2018年地域未来牽引企業、2020年ひょうごオンリーワン企業に認定。明治安田J1リーグヴィッセル神戸のオフィシャルパートナー。







