投稿日:2023年8月17日

ついに東京に登場!8/17 冷凍ビーフン自販機を10台一挙設置

~ビーフンの認知率・食経験率は「西高東低」
手軽に冷凍ビーフン・はるさめのおいしさを体験できる機会を創出します~

ケンミン食品株式会社(兵庫県神戸市・代表取締役社長:高村祐輝)は、JA三井リース株式会社(東京都中央区・代表取締役社長執行役員:新分敬人)と協業し、東京都内で初の冷凍ビーフン自動販売機の展開を開始します。

JA三井リースがパートナー(保管・充填・配送)と共同で構築した冷凍自動販売機による24時間販売の仕組みを弊社が利用し、冷凍ビーフン自動販売機でビーフンやはるさめ、チャプチェなどの商品を8月19日から販売します。

今回、東京都内にある「三井のリパーク」10カ所の敷地内に、それぞれ1台ずつ冷凍ビーフン自動販売機を8月17日に設置。目黒区に4カ所、港区に6カ所、計10台の冷凍自販機を置くことで、24時間いつでも手軽に購入いただける環境を整え、冷凍ビーフンを召し上がって頂ける機会を創出していきます。

1.背景・目的

ついに東京に登場!8/17 冷凍ビーフン自販機を10台一挙設置
  • 現在、ケンミン食品では、兵庫・愛知・福岡・静岡などで8台の冷凍ビーフン自販機を設置、また本社前にはグルテンフリー商品だけの「グルテンフリー商品専用冷凍自動販売機」を設置しています。冷凍ビーフン自動販売機の累計売上(2021年9月~2023年3月の販売実績)は、1台目の設置以降全台合計で3,000万円を突破し大変好調です。神戸本社前自販機は、設置後約1年半で約1,400万円を売り上げました。
  • ビーフンの認知率・食経験率は、九州や近畿圏で高い一方、関東圏や東北、北海道では全国平均より低く、「西高東低」となっています。関東圏には今年6月、神奈川県の弊社東京支店前に設置しましたが、東京都内は今回初登場となります。駐車場を利用される方だけでなく、近隣住民の方にも自動販売機を通じてケンミンの冷凍ビーフン・はるさめを知ってもらうとともに、おいしさを実感してもらうことで、ケンミンのファンを生み出していきたいと考えています。

2.自動販売機の概要

  • 主な販売商品
    冷凍ビーフン・はるさめ・チャプチェなど
  • 販売開始日
    2023年8月19日(土)
  • 設置場所(駐車場名)
    ※2023年8月17日(木)設置
    三井のリパークに設置します。
    目黒区:目黒東山3丁目、下目黒5丁目第2、目黒本町2丁目第2、都立大学駅前第3
    港区:東麻布1丁目、海岸3丁目第3、広尾駅前、西麻布2丁目第3、港区白金台4丁目第2、芝1丁目第2
  • 販売価格
    焼ビーフン、韓国風はるさめ炒めチャプチェ、たらこと高菜のビーフンなど5種類を販売予定。すべて2食入りで600円。

3.販売商品例

焼ビーフン

<焼ビーフン>
1986年発売以来、最もベーシックな味わいで変わらない人気の商品。
お米100%のビーフンに、国産豚肉と野菜を使い、素材の旨味と彩にこだわった一品です。

韓国風はるさめ炒めチャプチェ

<韓国風はるさめ炒めチャプチェ>
牛肉と野菜を使った韓国風はるさめの炒め物。コチュジャン、オイスターソース、ごま油で風味豊かに仕上げた一品です。

【補足資料】冷凍ビーフン自動販売機について
https://www.kenmin.co.jp/company/jihanki.html

ケンミン食品とは

1950年神戸創業のビーフンメーカー。国内ビーフン市場の約50%のシェアで日本一。創業者高村健民に因み、健康(健)を皆さま(民)に提供するという理念を持つ。ビーフンの他にも、フォー、ライスパスタ、ライスペーパーなど米を原料とした加工食品を製造する専門企業である。近年、グルテンフリーがトレンドの欧米にも輸出し親しまれている。2018年地域未来牽引企業、2020年ひょうごオンリーワン企業に認定。明治安田生命J1リーグヴィッセル神戸のオフィシャルスポンサー。J2リーグ藤枝MYFCユニフォーム・パンツパートナー。

https://www.kenmin.co.jp/

おかげさまで2023年に創業73周年を迎えました ケンミン食品

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