投稿日:2022年10月3日

1台目初月対目標300%、2台目同130%と大好評の冷凍ビーフン自動販売機!地元・兵庫のベッドタウンに6台目を設置 神戸市営地下鉄・神戸電鉄谷上駅構内で10月1日に販売開始

神戸市営地下鉄・神戸電鉄谷上駅構内で10月1日に販売開始

ケンミン食品株式会社(兵庫県神戸市・代表取締役社長:高村祐輝)は、ビーフンメーカー初となる冷凍ビーフン自動販売機の6台目を神戸電鉄及び神戸市交通局(神戸市営地下鉄)の谷上駅(兵庫県神戸市北区谷上東町1)のホーム階に設置、10月1日(土)に販売を開始しました。取扱商品は、レンジで加熱するだけで簡単に食べられる冷凍ビーフンや冷凍はるさめです。購入したお客様は、「駅のホームにあるので、とても便利。仕事の帰りに買えるので夕飯のおかずにちょうどよく、遅くなっても買えるのですごくうれしい」と話していました。

冷凍ビーフン自販機は、2021年9月、本社前に1台目を設置し、愛知県、福岡県、静岡県へと全国に拡大。コロナ禍でも利用しやすい非対面式で、24時間いつでも手軽に購入いただけるようになったことも影響し、1台目の初月売上げ目標300%、2台目は同130%を達成。全5台で現在累計売上1500万円(販売価格ベース)を突破するなど好評を博しています。これからもケンミン食品の冷凍ビーフンや春雨をより身近に、より簡単に提供できる新しい販売チャネルとして、駅を利用される多くのお客様との接点拡大および認知向上の場になることを目指します。

自動販売機設置の経緯

  1. ケンミン食品株式会社と神戸電鉄株式会社(兵庫県神戸市・代表取締役社長:寺田信彦)は、同じ地元・神戸の企業として、ともに地域活性化を目指し、兵庫県の方々に馴染みの深いビーフンという商品を通し、お客様との接点を増やすため、谷上駅構内に設置することになりました。谷上駅は、神戸電鉄、神戸市営地下鉄の共用ホームとなっており、双方を平面で移動できることもあり、乗換利用客も多い駅です。
  2. 市営地下鉄北神線の運賃の大幅な値下げにより、コロナ禍で鉄道各社が大きく乗客数を減らしているなか、北神線の利用客は増加傾向にあります。駅を利用されるお客様へのサービス向上のために、自販機を設置します。

自動販売機の概要

自動販売機の概要
自動販売機の概要

  • 主な販売商品
    冷凍ビーフン・はるさめ
  • 販売開始日
    2022年10月1日(土)
  • 設置場所
    兵庫県神戸市北区谷上東町1
    神戸市交通局(神戸市営地下鉄)・神戸電鉄 谷上駅ホーム階


参考資料

設置場所詳細

設置場所詳細
神戸市交通局(神戸市営地下鉄)・神戸電鉄 谷上駅

焼ビーフン、カレービーフン、韓国風はるさめ炒めチャプチェ、兵庫ケンミン焼ビーフンの4品を販売
焼ビーフン、カレービーフン、
韓国風はるさめ炒めチャプチェ、
兵庫ケンミン焼ビーフンの4品を販売

駅ホーム階に設置
駅ホーム階に設置
駅ホーム階に設置されました

販売する主な商品(冷凍ビーフン・はるさめ)について

焼ビーフン

焼ビーフン

1986年発売以来、最もベーシックな味わいで変わらない人気の商品。
ビーフンと具材を直火釜で一緒に炒めて全ての旨味を麺に凝縮したこだわりの一品です。

韓国風はるさめ炒めチャプチェ

韓国風はるさめ炒めチャプチェ

牛肉と野菜を使った韓国風はるさめの炒め物。コチュジャン、オイスターソース、ごま油で風味豊かに仕上げた一品です。

ケンミン食品とは

1950年神戸創業のビーフンメーカー。1960年発売の『ケンミン焼ビーフン』は『最も長く販売されている焼ビーフンブランド』。国内ビーフン市場の約50%のシェアで日本一。創業者高村健民に因み、健康(健)を皆さま(民)に提供するという理念を持つ。ビーフンの他にも、フォー、ライスパスタ、ライスペーパーなど米を原料とした加工食品を製造する専門企業である。近年、グルテンフリーがトレンドの欧米にも輸出し親しまれている。2018年地域未来牽引企業、2020年ひょうごオンリーワン企業に認定。明治安田生命J1リーグヴィッセル神戸のユニフォーム・パンツパートナー。J3リーグ藤枝MYFCユニフォーム・パンツパートナー。

https://www.kenmin.co.jp/

おかげさまで2022年に創業72周年を迎えました ケンミン食品

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