投稿日:2021年12月24日

宮崎県産ピーマンとケンミン焼ビーフンがピーマンのおいしさ新発見キャンペーンを実施

ビーフンシェアNo.1※1「ケンミン焼ビーフン」×1月冬ピーマンシェアNo.1※2「宮崎県産ピーマン」
2022年1月~ピーマンってこんなにおいしい!!食べ方を提案します~

※1 日本税関2020年ビーフン輸入量(HSコード:1902.19.010)
※2 独立行政法人農畜産業振興機構 ベジ探調べ

ビーフン市場国内シェアNo.1のケンミン食品株式会社(兵庫県神戸市・代表取締役社長:高村祐輝)は、JA宮崎経済連(宮崎県・代表理事会長:坂下栄次)と協力し、抽選で300名様に宮崎県産野菜とビーフンの詰合わせセットが当たるレシートキャンペーンを1月1日から開催します。「ケンミン焼ビーフン」のパッケージにはピーマンをたっぷり使ったレシピを紹介しています。キャンペーンを通してピーマンのおいしい食べ方を提案をし、苦手なお子様が多いピーマンを積極的に食べてもらうことで野菜の消費拡大と摂取量増加に貢献したいと考えます。

キャンペーンの目的

  1. ピーマンは子供の嫌いな野菜の3位で、これをビーフンの力で解決したい。
  2. 子供の野菜不足摂取量不足が社会問題となっている現代で、その解消に役立ちたい。
  3. 「野菜に良く合うランキング」No.1であるビーフンで野菜の消費拡大を行いたい。(※詳細は2枚目)

キャンペーン概要

キャンペーン概要

  • キャンペーンの名称
    宮崎県産ピーマン「グリーンザウルス」&ケンミン焼ビーフンレシートキャンペーン
  • 応募期間
    2022年1月1日~31日(1か月間)
  • 応募方法
    JA宮崎経済連園芸部LINE公式アカウントを友達追加し、応募フォームより必要事項の入力とレシート撮影し応募
  • 対象商品
    宮崎県産ピーマン「グリーンザウルス」
    ケンミン焼ビーフン
    ※2つの対象商品を同時購入のレシート1枚毎に1口の応募
  • 景品
    宮崎県産季節の野菜とおすすめビーフンの詰め合わせ

キャンペーンに至った背景

キャンペーンに至った背景

上記の比較試食アンケート結果のようにビーフンを使ったピーマン炒めのほうが美味しいと感じるお子様が2倍以上の差がありました。ビーフンと一緒に食べることでお子様の苦手なピーマンの苦味をやわらげていると思われます。

ビーフンレシピで、ピーマンの食べ方提案を行うことで、ピーマンの嫌いなお子様にピーマンを好きになってもらい積極的に食べてもらうことで、ピーマン(野菜)の消費拡大と野菜の摂取量増加に貢献したいと考えます。

補足資料

《コラボキャンペーン背景及び理由》

1. ピーマンは子供の嫌いな野菜の3位で、これをビーフンの力で解決したい。
野菜好きな子供が、約65%おられますがピーマンは、子供が嫌いな野菜の3位と上位にランクインしています。
ピーマンが嫌いな子供たちがビーフンを通してピーマンを食べることになれば、ピーマンの需要拡大に寄与できると考えます。

ピーマンは子供の嫌いな野菜の3位で、これをビーフンの力で解決したい。

2. 子供の野菜不足摂取量不足が社会問題となっている現代で、その解消に役立ちたい。
大人の野菜不足は様々指摘されていますが、子供の野菜摂取量も同様にどの年代も目標摂取量に対して、約40%程度しか摂取できていません。
野菜が好きなこどもが増えている中で子供が苦手な野菜を克服することでより野菜の需要を高めることができます。

子供の野菜不足摂取量不足が社会問題となっている現代で、その解消に役立ちたい。

3. 「野菜に良く合うランキング」No.1であるビーフンで野菜の消費拡大を行いたい。
「野菜に良く合うめんは?」というアンケート調査でビーフンは第1位を獲得しています。
ビーフンはお米からできており野菜本来の旨味や甘みなどを吸収して美味しくなる特徴を持ち、野菜の風味を楽しめるところが他のめん料理とは違う魅力です。

「野菜に良く合うランキング」No.1であるビーフンで野菜の消費拡大を行いたい。

JA宮崎経済連とは

JA宮崎経済連の主幹事業は「園芸農産事業」「畜産事業」で、宮崎農業の発展に全力を注いでいます。
宮崎県は、全国でもトップクラスの産出額を誇る農業県です。この農業県「みやざき」の持続的な発展のために、国内でこれから迎える本格的な少子高齢・人口減少時代の中、農業従事者の急速な減少や高齢化、労働力不足などの構造的課題だけでなく、物流の改善・効率化やスマート農業への対応、疾病や自然災害への備えなど、従来の方法や役割等の単なる踏襲だけではなく、時代の変化に対応した生産・流通構造への挑戦が課題となっており、その解決のために、、協同組合として常に自らの変革に努め、組合員、消費者、社会のニーズに応えることのできる組織になることを目指している組織です。
現在、協同会社(現16社)を設置し農畜産物の加工や販売、その他系統経済事業の機能強化を図っています。
https://www.kei.mz-ja.or.jp/

ケンミン食品とは

1950年神戸創業のビーフンメーカー。1960年発売の『ケンミン焼ビーフン』は『最も長く販売されている焼ビーフンブランド』に認定されている。国内ビーフン市場の52.8%のシェアで日本一。創業者高村健民に因み、健康(健)を皆さま(民)に提供するという理念を持つ。ビーフンの他にも、フォー、ライスパスタ、ライスペーパーなど米を原料とした加工食品を製造する専門企業である。近年、グルテンフリーがトレンドの欧米にも輸出し親しまれている。2018年地域未来牽引企業、2020年ひょうごオンリーワン企業に認定。明治安田生命J1リーグヴィッセル神戸のユニフォーム・パンツスポンサー。
https://www.kenmin.co.jp/
おかげさまで2020年に創業71周年を迎えました ケンミン食品
 

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