投稿日:2020年12月3日

創業70周年記念事業「47都道府ケンミン焼ビーフン」の一環で宮崎県の依頼を受け「宮崎ケンミン焼ビーフン開発プロジェクト」が12/4始動!

創業70周年記念事業「47都道府ケンミン焼ビーフン」の一環で宮崎県の依頼を受け「宮崎ケンミン焼ビーフン開発プロジェクト」が12/4始動!

2月10日『みやざき地頭鶏(じとっこ)の日』に合わせ宮崎の特産品を使った焼ビーフンを発売予定

ケンミン食品株式会社(兵庫県神戸市・代表取締役社長:高村祐輝)は、宮崎県の依頼に基づき、宮崎県の特産品を使った焼ビーフンを開発し地域活性化に貢献する、「宮崎ケンミン焼ビーフン開発プロジェクト」を12月4日に始動します。
当社は創業70周年記念事業として「47都道府‟ケンミン”焼ビーフン」を今年6月に開始しました。各都道府県の特産品を使った焼ビーフンを開発・発売し、PRすることで地元食材の発展と地域活性化に貢献するプロジェクトです。今回宮崎県と協力し、2月10日「みやざき地頭鶏(じとっこ)の日」に合わせて宮崎の特産品を使った焼ビーフンを開発します。

創業70周年記念事業「47都道府ケンミン焼ビーフン」の一環で宮崎県の依頼を受け「宮崎ケンミン焼ビーフン開発プロジェクト」が12/4始動!
創業70周年記念事業「47都道府ケンミン焼ビーフン」の一環で宮崎県の依頼を受け「宮崎ケンミン焼ビーフン開発プロジェクト」が12/4始動!

(左)宮崎県大阪事務所齊藤安彦所長
(宮崎県大阪事務所にて)

プロジェクト発足の経緯

「47都道府ケンミン焼ビーフン」の第1弾として、千葉県とタイアップした「千葉ケンミン焼ビーフン」を6月15日に発売しました。発売後1か月で完売するなど、高い評価を頂きました。その実績を受け宮崎県大阪事務所ご担当者より、ぜひ宮崎県の焼ビーフンをつくってほしいとの依頼をいただき、タイアップが決定しました。宮崎県の特産品のなかでも、県担当者が最もお薦めする「地頭鶏(じとっこ)」や特産野菜を中心に、宮崎県が誇る食材のおいしさ、こだわりをPRできる「宮崎ケンミン焼ビーフン」を開発します。

企画概要

  • プロジェクト名
    宮崎ケンミン焼ビーフン開発プロジェクト 〜宮崎ケンミン‟一致団結”宣言〜
  • 内容
    宮崎のブランド地鶏「地頭鶏(じとっこ)」のほか、宮崎県の特産品を使った焼ビーフンの開発
  • スケジュール
    12月4日  プロジェクト本格始動
    12月〜1月 開発
    2月10日(みやざき地頭鶏の日) 発売予定

宮崎県大阪事務所コメント

宮崎県産の農畜水産物は全国トップレベルの品質および生産量を誇る品目が多く、宮崎ならではのおいしい料理も豊富にあります。
豊富な食材や料理から宮崎県ならではのビーフンが開発されることを期待しています。

みやざき地頭鶏(じとっこ)とは

地頭鶏(じとっこ)は古くから霧島山麓で飼育されていた鶏で、とても美味しいことから当時の地頭職に献上されていたためその名がついたとされる。その地頭鶏をさらに改良を重ねた食用鶏が「みやざき地頭鶏」。やわらかさの中にも適度な歯ごたえがある肉質や、うま味成分たっぷりで、かつ鶏特有の臭みが少なく食べやすい点が特徴。
http://www.mjitokko.jp/

創業70周年記念事業「47都道府ケンミン焼ビーフン」の一環で宮崎県の依頼を受け「宮崎ケンミン焼ビーフン開発プロジェクト」が12/4始動!

地頭鶏イメージ

参考資料

みやざき地頭鶏(じとっこ)の日とは

宮崎県ブランドである「みやざき地頭鶏(じとっこ)」の品質向上や生産者の経営の安定を図るために創立された、宮崎県宮崎市に事務局を置く「みやざき地頭鶏事業協同組合」が2010年(平成22年)に制定。記念日を通して「みやざき地頭鶏」のさらなるブランドの向上と消費拡大を図るのが目的。日付は2と10で「じ(2)とう(10)」と読む語呂合わせから。
http://www.mjitokko.jp/information/index.cgi?k_num=1602459694

創業70周年記念事業「47都道府ケンミン焼ビーフン」の一環で宮崎県の依頼を受け「宮崎ケンミン焼ビーフン開発プロジェクト」が12/4始動!

地頭鶏調理イメージ

47都道府ケンミン焼ビーフンプロジェクトとは

創業70周年記念事業「47都道府ケンミン焼ビーフン」の一環で宮崎県の依頼を受け「宮崎ケンミン焼ビーフン開発プロジェクト」が12/4始動!
創業70周年の感謝の気持ちを日本全国の皆さまにお伝えしたい。野菜との相性が抜群のケンミン焼ビーフンと地元の野菜や特産品がコラボし、地元の皆さまとつながり、『地産地消と地域活性化と地元の情報発信に貢献するプロジェクト』です。本来の社名の由来は創業者に因み、健康(健)を皆さまに(民)ですが、社名が‟ケンミン食品”だからこそ言える‟47都道府ケンミン焼ビーフン”として、次の2点を目的に取り組んでいます。
①ビーフンを通して日本の地域活性化に寄与すること
②地域の人々をはじめ商品を通して、
 地域の特産品の美味しさを知っていただき地産地消を推奨すること

第1弾は千葉県とタイアップし、6月15日千葉県民の日に合わせて、「千葉ケンミン焼ビーフン」を発売しました。千葉の旬の野菜を使用したため1万食の限定販売でしたが、好評につき1か月で完売しました。
千葉ケンミン焼ビーフンについて
https://www.kenmin.co.jp/newsrelease/31579.html
創業70周年記念事業「47都道府ケンミン焼ビーフン」の一環で宮崎県の依頼を受け「宮崎ケンミン焼ビーフン開発プロジェクト」が12/4始動!

47都道府ケンミン焼ビーフンで目指したいこと

生産者、各都道府県、販売店、消費者、ケンミン食品、と関わる全ての人が良い状況(WIN×5)であることを目指しています。
創業70周年記念事業「47都道府ケンミン焼ビーフン」の一環で宮崎県の依頼を受け「宮崎ケンミン焼ビーフン開発プロジェクト」が12/4始動!

ケンミン食品とは

1950年神戸創業のビーフンメーカー。1960年発売の『ケンミン焼ビーフン』は『最も長く販売されている焼ビーフンブランド』に認定されている。国内ビーフン市場の52.8%のシェアで日本一。創業者高村健民に因み、健康(健)を皆さま(民)に提供するという理念を持つ。ビーフンの他にも、フォー、ライスパスタ、ライスペーパーなど米を原料とした加工食品を製造する専門企業である。近年、グルテンフリーがトレンドの欧米にも輸出し親しまれている。2018年地域未来牽引企業、2020年ひょうごオンリーワン企業に認定。明治安田生命J1リーグヴィッセル神戸のユニフォーム・パンツスポンサー。
https://www.kenmin.co.jp/
おかげさまで2020年に創業70周年を迎えました ケンミン食品

ニュースリリース PDF