投稿日:2020年8月28日

神戸有名カレー店マンドリルカレー×ビーフンのケンミンのコラボレーションで実現! 神戸南京町YUNYUN 神戸『ビーフンカリー』を9月1日発売

〜神戸発の新ソウルフードを目指して!神戸の3企業同時発売〜

ケンミン食品株式会社(兵庫県神戸市・代表取締役社長:高村祐輝、以下:ケンミン食品)は、神戸の人気カレー店およびカレー製造の株式会社Mandrillus(兵庫県神戸市・代表取締役社長:深澤宏樹、以下:マンドリル)と、『ビーフンカリー』を開発し、ケンミン食品直営店舗「神戸南京町YUNYUN」にて9月1日より発売いたします。また、両社と株式会社ワールド・ワン(兵庫県神戸市・代表取締役社長:河野 圭一、以下:ワールド・ワン)の3企業計5店舗で一斉に9月1日よりビーフンカリーの提供を開始し、神戸発信の新ソウルフードを目指し、また、新しいカレートレンドを巻き越してまいりたいと思います。
神戸有名カレー店マンドリルカレー×ビーフンのケンミンのコラボレーションで実現! 神戸南京町YUNYUN 神戸『ビーフンカリー』を9月1日発売
神戸ビーフンカリー

ビーフンカリー とは

スパイスカレーと焼ビーフンを合わせたカレーめん料理。スリランカでビーフンは「ストリングホッパー」と呼び、家庭や飲食店で親しまれカレーなどのソースとつけて食べる文化がありますが、カレーライスが誕生した日本で、カレーの中に焼ビーフンを盛って食べるスタイルに進化し、「ビーフンカリー」として誕生しました。
(※福岡県内で、ヌードルカリーとして販売されているスリランカ料理店がございます。)

神戸企業コラボレーションと商品開発の経緯

ワールド・ワン社より神戸発信の新しいアジアンメニューの開発依頼のもと、ビーフンカリーの開発に着手。神戸で革新的なカレー企業であるマンドリル社にビーフンに合うカレーの開発を依頼し、パラっとしためんの仕上がりや米の香ばしさが格別である当社の米100%ビーフンと合わせ、コラボレーションの実現にいたりました。

発売商品概要

商品名 :神戸ビーフンカリー
価格  :600円(税込)
発売日 :9月1日
場所  :神戸南京町YUNYUN 神戸市中央区栄町通1-3-17

特 徴

① 素材の甘みと旨辛さが人気のマッサマンカレーがベース
2011年にCNNの「世界で最も美味しい料理1位」として紹介され、世界的に有名になった「マッサマンカレー」。タイ王国に起源を持ち、イスラム教(ムスリム)により伝播したカレーです。辛すぎず、甘く濃厚な味わいが特徴で、タイカレーをベースに、カルダモンとシナモンなどインドのスパイスをふんだんに使用した、インド料理とタイ料理のハイブリッドなカレーです。マッサマンは「イスラム教の」意で、スリランカ国旗の緑色に表されており、スリランカ文化を取り入れたカレーとして、マッサマンカレーをベースとしました。今回特別に製作したパプリカオイルと合わせて、ビーフンに合う特製のマッサマンカレーを開発いたしました。
神戸有名カレー店マンドリルカレー×ビーフンのケンミンのコラボレーションで実現! 神戸南京町YUNYUN 神戸『ビーフンカリー』を9月1日発売
スリランカ国旗

② カレーとなじむ米100%ビーフンのめんでつくる焼ビーフン
ライスの替わりとしてなり得るのは、米だけでつくられたビーフンであるはず。世界に数多あるビーフンの中で、米100%のビーフンは当社以外にほとんど類がなく、当社が70年間つくり続けて差別化してきました。お米100%ビーフンでつくる焼ビーフンの、よく炒めた米の香ばしい香りや、パラっとしためんの仕上がりが、カレーに良くなじむ、カレーのためのめんと言えます。
神戸有名カレー店マンドリルカレー×ビーフンのケンミンのコラボレーションで実現! 神戸南京町YUNYUN 神戸『ビーフンカリー』を9月1日発売
お米100%ビーフン

③ 低GIのビーフンでライスに替わるカレー習慣を
当社のお米100%ビーフンは、GI値52の低GI食品です。飯米は一般的に高GIで、ダイエットや糖質摂取としては敬遠される傾向もありますが、低GIのビーフンによって、お米を食べる満足はそのままに。新しいカレー習慣を実現いたします。

補足資料

3企業のメニュー提供店舗

株式会社ワールド・ワン
●「沖縄料理 金魚 三宮本店」
〒650-0012 神戸市中央区北長狭通1-7-5 ハクサンビルB1〜1F 050-5347-2069
https://www.plus-kyodo.com/shop_detail/kingyo_honten

●「沖縄創作料理 金魚hanare」
〒650-0012 神戸市中央区北長狭通1-6-5 アルプスビル7F 050-5347-2068
https://www.plus-kyodo.com/shop_detail/kingyo_hanare
メニュー名:やんばる若鶏のビーフンカリー
価格:880円(税別)

●「ひょうご五国ワールド」
〒650-0012 神戸市中央区北長狭通2-1-6 三宮三陽ビル2階 078-321-4510
https://www.world-one-group.co.jp/brand_detail/hyogo/
メニュー名:淡路どりのビーフンカリー
価格:880円(税別)
神戸有名カレー店マンドリルカレー×ビーフンのケンミンのコラボレーションで実現! 神戸南京町YUNYUN 神戸『ビーフンカリー』を9月1日発売
 

株式会社Mandrillus
●「マンドリルカレー和田岬店」 9月1日Newオープン
〒652-0863 神戸市兵庫区和田宮通5丁目1−11
(代表電話)078-381-6439
https://mandrillcurry.com/
メニュー名:ビーフンカリー
価格:880円(税込)
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ケンミン食品株式会社
●「神戸南京町YUNYUN」
〒650-0024 神戸市中央区栄町通1丁目3番17号
メニュー名:神戸ビーフンカリー
価格:600円(税込) ※小皿・テイクアウトスタイル・鶏肉なし

リリースのダウンロード https://prtimes.jp/a/?f=d27446-20200828-9442.pdf

YUNYUN神戸南京町店について

台湾の人気屋台グルメを神戸南京町で!「台南担仔(タンツー)ビーフン」を7/6〜新発売
YUNYUN外観
 
ケンミン食品のアンテナショップとして、1985年神戸南京町で開業、2017年に台湾フードや中華点心を楽しんでいただく、ビーフンと焼小籠包の専門店としてリニューアルし、点心師など職人による手包みと焼きたての実演あり、スタイリッシュ立ち食いあり、本場中華街以上の中華街をお楽しみいただける店舗です。ケンミン食品秘伝の焼ビーフンや、1日5,000個焼き上げる焼小籠包が名物で、最長1時間待ちの行列ができる人気店です。

* 2019年ゴールデンウィーク中の計測

 
2019年9月20日にグランドオープンした大丸心斎橋店本館で、兵庫県外初(大阪初進出)で国内百貨店初・テナント業態としての出店も初となるフードホールに出店いたしました。
 
店名   : 「YUNYUN (ユンユン)」(神戸南京町店)
所在地 :  〒650-0023 兵庫県神戸市中央区栄町通1-3-17
電話   : 078-392-2200
営業時間 : 11:00-18:00
※新型コロナウイルスの影響で営業時間が変動する可能性があります
休業日 : 不定休
URL : http://www.k-yunyun.jp/

YUNYUN神戸南京町店 代表メニュー

台湾の人気屋台グルメを神戸南京町で!「台南担仔(タンツー)ビーフン」を7/6〜新発売

焼小籠包(上海生煎饅頭)

3個 350円(税込)
 

台湾の人気屋台グルメを神戸南京町で!「台南担仔(タンツー)ビーフン」を7/6〜新発売

福建焼ビーフン

400円(税込)
 

台湾の人気屋台グルメを神戸南京町で!「台南担仔(タンツー)ビーフン」を7/6〜新発売

起司煎包(チーズチェンパオ)

3個400円(税込)
 

ケンミン食品とは

1950年神戸創業のビーフンメーカー。1960年発売の「ケンミン焼ビーフン」は『最も長く販売されている焼ビーフンブランド』に認定されている。国内ビーフン市場の52.8%のシェアで日本一。創業者高村健民に因み、健康(健)を皆さま(民)に提供するという理念を持つ。ビーフンの他にも、フォー、ライスパスタ、ライスペーパーなど米を原料とした加工食品を製造する専門企業である。近年、グルテンフリーがトレンドの欧米にも輸出し親しまれている。2018年地域未来牽引企業、2020年ひょうごオンリーワン企業に認定。明治安田生命J1リーグヴィッセル神戸の2019-2020ユニフォーム・パンツスポンサー。
https://www.kenmin.co.jp/
神戸有名カレー店マンドリルカレー×ビーフンのケンミンのコラボレーションで実現! 神戸南京町YUNYUN 神戸『ビーフンカリー』を9月1日発売