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投稿日:2019年2月6日
2020年に発売60周年!のロングセラー商品「ケンミン焼ビーフン」にシリーズ第3弾となる新フレーバー登場「オイスターソース味」を新発売!
- 2020年に「ケンミンの焼ビーフン」発売60周年を迎えるにあたり、シリーズ第3弾となる「オイスターソース味」を発売し、「ケンミンの焼ビーフン」シリーズのブランドおよび販売の強化を図ります。
- 「フライパン一つで簡単調理♪」で、「誰もがプロの味」を作れる手軽さと美味しさが徐々に浸透し販売が増加しており、焼ビーフンの売上は2017年度前年対比128%*1、2018年度も好調を維持しています。
- 中華料理店の焼ビーフンの味付けは「醤油味」、「塩味」、「オイスターソース味」の主に3つが存在し、現在シリーズ展開中の「鶏だし醤油味」、「こく旨塩味」につづき、「オイスターソース味」を投入し、レパートリーの拡充を図ります。
ケンミン食品株式会社(兵庫県神戸市・代表取締役社長:高村一成)は、「ケンミンの焼ビーフンオイスターソース味」を2019年3月1日に全国で新発売いたします。

「ケンミンの焼ビーフン」は1960年に発売された味付きの即席タイプのビーフンで、2020年に発売60周年を迎えます。フライパンにビーフンと具材、水を加えて蓋をし、3分加熱するだけで「誰でもプロの味」ができる手軽さと美味しさが人気を博し、売上は2013年から2017年の5年間で約1.5倍に上昇しています。大きな要因としては、2017年6月にTV番組に取り上げられたことにより、これまで焼ビーフンを食べたことがなかったお客様にも知っていただき、放映前に比べて焼ビーフンの年間売上が約28%上昇しました。また、ベーシックな「鶏だし醤油味」に加えて、2017年に「こく旨塩味」を新発売し、ブランド全体で好調な売り上げを継続しています。
中華料理店で提供される焼ビーフンの味付けは大きく分けるとベーシックな「醤油味」、あっさりした「塩味」、濃い目の「オイスターソース味」の3タイプ。このたび、現在シリーズ展開中の「鶏だし醤油味」、「こく旨塩味」の2品につづき、「オイスターソース味」を加え、焼ビーフンの味付けレパートリーを網羅します。濃い味がお好みの方やビーフンをおかずとして食べる方など、新たなニーズに応えたいという想いで開発いたしました。
●特徴1 甘み、旨みのあるオイスターソースをベースに、コクのある味付けに仕上げました。
●特徴2 繁盛店の味付けをヒントに紹興酒の香りを活かし、風味豊かに仕上げ、現在展開中の「鶏だし醤油味」、「こく旨塩味」の2品とは違った風味をお楽しみいただけます。
●特徴3 一緒に調理する野菜の風味も美味しく召し上がりいただけるよう、上品な味付けに仕上げました。
■□ 商品概要 ■□
商品名 | 即席焼ビーフンオイスターソース味 | 商品画像 | ![]() |
---|---|---|---|
内容量 | 66.5g(ビーフン50g、液体ソース16.5g) | ||
商品形態 | 常温 | ||
賞味期限 | 12ヶ月 | ||
希望小売価格 | 110円(税抜) | ||
発売日 | 2019年3月1日 |
■□ ケンミンの即席ビーフンシリーズについて ■□
「ケンミンの焼ビーフン」は1960年に発売したロングセラーの即席タイプのビーフンです。ベーシックな「鶏だし醤油味」に加えて、2017年春にあっさりした「こく旨塩味」、2018年秋にスープタイプの「即席汁ビーフン(リニューアル)」を発売。フライパン一つで簡単にできるビーフンシリーズです。

□■ ケンミン食品とは □■
ケンミンの焼ビーフンで知られる1950年神戸創業のビーフンメーカー。社名は台湾出身の高村健民に因み、「健康(健)を皆様(民)に」を理念としている。国内ビーフン市場の約60%のシェアをもち、現在はビーフンの他にも、フォー、ライスパスタ、ライスペーパーなど米を原料とした加工食品を製造する専門企業である。グルテンフリーがトレンドの欧米でも親しまれている。