旨味が効いた暗殺者のパスタ風-ビーフンとトマトソースのレシピ
【社長のレシピ】
日本のSNSでも話題の「暗殺者のパスタ」をケンミン焼ビーフンでアレンジしてみました。焼ビーフンの鶏だしベースの下味により、トマトジュースやホールトマト缶など、どのような食材と合わせてもできるので、簡単に味が決まります。お米のめんのビーフンだからこそ、香ばしいおこげを楽しむことができる、この商品にぴったりのレシピだと思いました。ビーフンは、めんが細いため調理時間が短く、あっという間に新感覚の暗殺者の焼ビーフンが完成します。さらに材料費は200円以下でイタリアンを満喫できる大満足レシピです。辛い味がお好きな方は唐辛子を刻んだり、量を追加していただくことで、レシピ名のとおり、辛さを楽しむことができます。
材料(1人前)
ケンミン焼ビーフン:1袋 | |
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■スープ | |
★カゴメ基本のトマトソース:100g | |
(orトマト缶orトマトジュース) | |
★水:100㏄ | |
スライスにんにく:2片 |
鷹の爪:1本 | |
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オリーブオイル:大さじ1 | |
パセリ:お好みで | |
ブラックオリーブ:3個 |
作り方
ひとさじ
メモ
最初におこげの加減はお好みでつくってください。鉄のフライパンの方がおこげがつくりやすく、張り付きやすいですが、後から入れるスープ(ホールトマトと水)と一緒に剝がすことができます。テフロンのフライパンでもじっくりビーフンを焼くことで、パリッとしたおこげがつくれます。加熱を止めた後も めんがスープを吸うので、少しスープを残し気味で仕上げると、トロッとしたソースの状態をお楽しみいただけます。
「暗殺者のパスタ」とは…
イタリア南部プーリア州発祥の郷土料理。料理名の由来は、「見た目が血のような色」であることや当時のレストランで「辛すぎて客が『私を殺す気か!』と言ったから」など諸説あります。時代とともに唐辛子の量が減って今は当時ほど辛くはなくなっています。
高村祐輝
ケンミン食品 代表取締役社長
高村祐輝
ビーフンを誰よりも愛し、ビーフンで社会に貢献したいという熱い思いをもって、日々邁進する3代目社長。SNSも積極的に活用しながらお客さま一人一人と向き合い、丁寧にビーフンの良さをお伝えします。
https://www.kenmin.co.jp/