食品ロス削減レシピ!しらすとキャベツのパスタ

野菜の皮や切れ端は捨てないで!!いつも捨てがちな部位を使って「だし」をとる 野菜スープ(ベジブロス)を使って野菜の栄養やうま味を余すことなくライスパスタに閉じ込めます♪アンチョビが季節の食材と良く合う8大アレルギー対応レシピです。
【ケンミン食品直営店:健民ダイニングのシェフレシピ】
グルテンフリーで野菜を美味しく食べられるレシピです。お米からできた、もちもち食感のライスパスタとシャキシャキ食感の旬の野菜が楽しめるレシピ☆野菜くずからつくるスープ(ベジブロス)は色んなレシピに使える万能スープなので作り置きもオススメです♪
食品ロスとは…
食べ残しや食材の皮の剥きすぎなど、食べられるのに、捨てられてしまう食品のこと。日本の食品ロス量は、年間523万トンといわれています。(消費者庁HPより)
このレシピは、食べものを無駄なく食べきり、環境面や家計面にも優しい、かつ 8大アレルゲン不使用のレシピを紹介します。
材料(1人前)
ライスパスタ:80g | |
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野菜スープ | |
野菜のヘタ・皮・切れ端など(捨てる部分):200g | |
水:400㏄ | |
【A】しらす:30g | |
【A】アスパラガス:4本(約80g) | |
【A】春キャベツ:1枚(50g) | |
【A】新たまねぎ:1/4個(50g) | |
【A】しめじ:50g(1/2株) | |
にんにく:3g(1/2片) | |
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アンチョビペースト:5g(小さじ1) | |
米油:小さじ1(4g) | |
塩:~4g(小さじ1弱) | |
■お好みで | |
こしょう:適量 | |
ピンクペッパー:適量 |
作り方
2
3

野菜スープを作っている間に、
基本のゆで方でライスパスタを5分ゆでる。
ゆで上がったらザルにとり、すばやく湯切りをする。
●ライスパスタのゆで方について詳しく解説
ひとさじ
メモ
野菜スープ(ベジブロス)は水と野菜を火にかけ、スープに色がついてきたら完成です。
春キャベツや新玉ねぎ、アスパラガスを入れたら完成まですばやく仕上げるとシャキシャキな食感ですが、じっくりと煮込めばポトフのようなトロトロのやさしい食感も楽しめます♪
注意
※このレシピは特定原材料8品目(卵、乳、小麦、えび、かに、そば、落花生、くるみ)を含まない材料を使用したメニューです。お手元の材料、調味料によってはこれらの8品目のアレルゲンが含まれることがありますので、原材料表示を確認するなど充分ご注意ください。
※食物アレルギーは個人差が大きく、症状には充分ご注意の上、個々のアレルギーの状態に合わせてご利用ください。