低フォドマップ食の絶品レシピ-豚玉レタスの焼ビーフン
ケンミンのお米100%ビーフンでお肉・野菜も栄養がバランスよく摂れます。レタスのシャキシャキ感・ピーナッツバターとすりごまの風味が香ばしい焼ビーフンとよく合います。
このレシピはFODMAPの多く含まれる食事を避けること(=低フォドマップ食)を目指す方に、米めんで美味しいメニューを食べていただけるよう、低FODMAPの食材を使用して作成しました。消化器内科医で日本低フォドマップ食推進会会長の宇野良治医師の認定を受け『低フォドマップ食』の商標を使用しております。
フォドマップ(FODMAP)とは…
小腸で吸収されにくい短鎖炭水化物(難消化性炭水化物)で、以下の食品群を指します。
Fermentable:発酵性のある食品
Oligosaccharides:オリゴ糖(例:小麦・たまねぎ など)
Disaccharides:二糖類、ラクトース(乳糖)(例:牛乳・ヨーグルト など)
Monosaccharides:単糖類、フルクトース(例:果物、はちみつ など)
And
Polyols:ポリオール(例:シュガーレス菓子 など)
厳格に行う際は医師や管理栄養士との栄養相談の上、低フォドマップ食を実施することをお勧めします。
材料(1人前)
お米100%ビーフン:50g | |
---|---|
豚ばら肉:50g | |
卵:1個 | |
レタス:1枚(50g) | |
にんじん:20g(1/8本) | |
たけのこ(水煮):20g | |
塩こしょう:適量 | |
■調味料A | |
【A】濃口醤油:大さじ1/2(6g) | |
【A】砂糖:大さじ1/3(1g) |
【A】塩:0.5g | |
---|---|
【A】ピーナッツバター:大さじ1/2(6g) | |
【A】すりごま:小さじ2(3.6g) | |
■油 | |
米油①:大さじ1/2(6g) | |
米油②:大さじ1/2(6g) | |
ごま油:大さじ1/2(6g) |
作り方
2
■ビーフンの下ごしらえ
①沸騰したお湯にビーフンを入れ、4分ふつふつとした火加減でゆでる。
ゆであがったら水洗いをしてしっかりと水気を切る。
▶動画で詳しく解説
3
②フライパンに米油(大さじ1/2)とゆでたビーフンをしっかり絡めて広げる。(※ここではまだ火はつけない。)
火をつけ、【中火】でビーフンの表面を焼く。
パチパチ音がしたら静かにひっくり返す。
これを約1~2分間繰り返し、器に取り出す。
▶動画で詳しく解説
注意
※このレシピは高FODMAP食品を含まないメニューです。お手元の材料、調味料によっては高FODMAP成分が含まれることがありますので、原材料表示を確認するなどご注意ください。