エビのフォー ベトナム料理のエスニックレシピ
調理時間:15分
カロリー:425kcal
塩分:4.7g
※ カロリーと塩分は1人前の値です。
シンプルな鶏だしのフォーにごろっと海老をトッピングしました。ごま油で和えた たまねぎとパクチーを混ぜながら食べる、あっさり食べられるアジアンヌードルです。
【ママ社員のレシピ】
エスニック商品にしては比較的クセの少ない鶏がらスープ味なので、具材や風味を少し変えるだけで、おうちでも手軽にベトナム風料理を楽しめます。トッピングはシンプルな生野菜をどっさり乗せて食べることで、よりアジアンテイストにさっぱりとお召し上がりいただけます。
材料(1人前)
米粉専家ベトナム風フォー:1袋 | |
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えび:5尾 | |
(紫)たまねぎ:1/4個(約50g) | |
青ねぎ:2~3本(約10g) | |
パクチー:2茎分(約7g) | |
ごま油:大さじ1(12g) |
水:500cc | |
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■トッピング | |
レモン:2枚 | |
黒こしょう:適量 |
作り方
フォーとは…ベトナム北部発祥でベトナムの国民食ともいわれ、米粉と水を練って作る平めんのことでライスヌードルの一種。ベトナムでは屋台やレストランなどさまざまなところで食べられており、地域や具材にによって作り方に違いがある。
● 地域の違い ●
ベトナム北部ハノイ:牛肉とネギをトッピングするだけのシンプルなものが多い。
ベトナム南部ホーチミン:スープも甘みと酸味のあるエスニックな味付けが多い。具材の種類も豊富で、ニラやコリアンダーなどの香菜、唐辛子などをトッピングする。
● スープの違い ●
フォーボー:牛肉入りのスープフォー。
フォーガー:鶏肉入りのスープフォー。
日本でも辛味が少ない、比較的食べやすいエスニックな味付けのため、レストランやコンビニでも非常に人気が高く、浸透しつつある。