ミャンマー料理のモヒンガー
第二弾!
【日本経済大学ユネスコクラブ 留学生が母国で慣れ親しんだ家庭の味をご紹介】
ミャンマーを代表するめん料理のモヒンガー。モヒンガーは魚をベースにした スープをビーフンにかけた料理です。
ミャンマーの国民から愛されるモヒンガーのレシピを日本でも手軽に味わえるレシピです♪
【日本経済大学ユネスコクラブ:ミャンマー出身留学生考案レシピ】
ミャンマーでは、モヒンガーは国民食のひとつで、専門店もたくさんあり、同時に家庭料理でも親しまれています。
毎日のように家や外食で モヒンガーを食べるくらい、モヒンガーがないミャンマーの食生活は考えられません。それぞれの家庭やお店でモヒンガーの味は異なり、個性が豊かです。
今回のレシピは、日本の食材で作ることを前提に考案した、オリジナルモヒンガーです。
材料(2人前)
| お米100%ビーフン:50g(1/3袋) | |
|---|---|
| 魚(まぐろなど):200g | |
| たまねぎ:150g(約3/4個) | |
| にんにく:3片(15g) | |
| 生姜:3片(15g) | |
| ゆで卵:2個 | |
| 乾燥ひよこ豆:40g | |
| 米:45g | |
| ターメリック:大さじ1(6g)~ | |
| チリパウダー:小さじ2(3g)~ | |
| 塩:小さじ1(5g) | |
| 砂糖:小さじ1(3g) |
| 黒こしょう:適量 | |
|---|---|
| レモングラス:3本 | |
| (乾燥レモングラスの場合:20本) | |
| 濃口醤油:小さじ1(6g) | |
| サラダ油:大さじ3(48g) | |
| 水:800cc~ | |
| ミント(トッピング):適量 | |
| ■トッピング | |
| ミント適量 | |
| 輪切りレモン:適量 |
作り方
1
2
4
別鍋にお湯を沸かし、ひよこ豆を入れ柔らかくなるまで煮る。
柔らかくなったら水をきり、ボウルにひよこ豆を移しておく。
6
8
沸騰したお湯にビーフンを入れて6分ゆでる。
ゆであがったら水洗いをして水気を切る。
●ビーフンのゆで方についてはこちら
●動画で詳しく解説
【レシピ考案者 チョーさんの感想】
モヒンガーは朝食と昼食によく食べています。地域によっても作り方や食べ方が違う特別な料理です。
ミャンマーには素麺や「カウスエー」などのめん料理があり、ラーメンやサラダめんのようにして食べています。
ケンミンの焼ビーフンは、私の母国やタイとは違った日本の特別な味がしました。
日本経済大学ユネスコクラブ所属の留学生
ケンミン食品特別レシピ開発者
日本経済大学ユネスコクラブ所属の留学生
日本経済大学ユネスコクラブ所属の留学生が母国で慣れ親しんだお米のめんやライスペーパーを使った“世界のおうちごはん“を日本のご家庭でも再現できるレシピとしてお届けしています。
![お米100% ビーフン [150g]](../files/item/okomehyaku.webp)






