牛ロースとビーフンの柳川風
      調理時間:15分
                  
              カロリー:376kcal
                  塩分:1.0g
              ※ カロリーと塩分は全量の値です。
      
                「祇園さゝ木」佐々木浩シェフ考案レシピ①
牛ロース肉の贅沢な味わいと、ダシのふくよかな旨味を煮て、ビーフンに浸透させます。
「白ごはんとおかずを口の中で混ぜて味を作る、 日本特有の食文化
“口中調味”を、ビーフンで表現しました」と佐々木さん。
 米100%の「ケンミンビーフン」だからこそ実現する和食のダシとの相性の良さも、ぜひお楽しみください。 
              
材料(直径12cmの小鍋1個分)
| ケンミンお米100%ビーフン:20g | |
|---|---|
| 牛ロース肉:50g | |
| 全卵:1個 | |
| 三つ葉:適量 | |
| 粉山椒:適量 | |
| あわせダシ:50㏄ ※A | 
| ■あわせダシA(作りやすい分量) | |
|---|---|
| 和風ダシ:150㏄ | |
| 薄口醤油:5㏄ | |
| 濃い口醤油:5㏄ | 
作り方
1
鍋にたっぷりの湯を沸かし、ビーフンを2分茹でる。ザルに上げ、流水でもみ洗いする。
2
【point】両手でビーフンを包み込み、水気をしっかり絞る。
3
小鍋に1のビーフンを敷き、牛ロース肉をのせ、Aのあわせダシを張り中火にかける。
4
2が沸いてきたら溶き卵を流し入れて弱火で30秒〜1分。卵が好みの固さになれば火を止め、三つ葉を散らし粉山椒を振る。
          
          佐々木浩シェフ
「祇園 佐々木」店主
佐々木浩シェフ
京都先斗町「ふじ田」の料理長兼店長を務め、独立。全17席のカウンターで、料理人と客人、店内に一体感を生む佐々木独特のスタイルは「さゝ木劇場」と称される。「ミシュランガイド京都・大阪 2020」三ツ星。
						
      
      ![お米100% ビーフン [150g]](../files/item/okomehyaku.webp)