

子ども料理
研究家
リトルシェフクッキング主宰
たけだ まさみ
武田昌美 先生

「あれ?おいしい!」野菜ぎらい克服が続出!!
小さな四角いライスペーパーは
野菜がおいしくなる魔法の皮?
ご登場いただいたのは、リトルシェフクッキング主宰、子ども料理研究家の武田昌美さん。
リトルシェフクッキングは「EduCooking」=Education x Cookingという独自理論を軸にレッスンする「家族も知らなかった才能が花開くクッキングスクール」として、のべ2500人以上の子どもに料理の楽しさを教えています。
顧客満足度99%、リピート率90%以上のなかなか予約がとれない大人気料理教室です。
今回、「小さな四角いライスペーパー」を使って手巻きサラダ作りにチャレンジ。
子どもたちは楽しく上手に作れるでしょうか?そして、生野菜を食べてくれるでしょうか・・・?
リトルシェフクッキングでも大好評!
小さな四角いライスペーパーって?
小さな四角いライスペーパーは
一般的なライスペーパーの約2/3のサイズ。
ちょうど食パンと同じサイズだから、子供でも扱いやすい大きさ。
手巻き寿司の「海苔」感覚でさっと巻けるから、
親子で楽しく、おいしく野菜をたべられます。


私の手のひらでも
上手に巻けたよ!







チャレンジの
まとめ
「小さな四角いライスペーパー」は大きさがちょうど良く、具材のバランスが大変よく作ることができます。
子どもでも噛み切れるサイズで、飲み込みやすそうでした。
小さな手に扱いやすいので綺麗に仕上がり、達成感と自信を養えるので、ご家庭での手軽な食育にもつながります。キッチンで場所を取らずにお手伝いできるのも利点です。
実際に料理教室でもライスペーパーを使用すると生野菜が食べられる子が多く、生春巻きを作るレッスンは野菜克服率No.1!として毎回人気です。子どもの感想は「ライスペーパーで巻くと野菜が甘くなる」というもの。
お子さまが苦手な野菜を完食するミラクルがよく起こり、保護者の方も驚かれます。野菜が食べられる魔法の皮、と呼ぶ子もいるんですよ。
「小さな四角いライスペーパー」は忙しいママの味方でもあります。私の場合、出かけてご飯が用意できなかった時などに、冷蔵庫の具材を切って、子どもたちに任せる夕飯として、ライスペーパーを使用しています。
他にも、外出できない雨の日のお昼や、子どもの友達が来た時、お誕生日会など、様々なシーンで手軽においしく、無駄なく使うことができるので、ぜひ「小さな四角いライスペーパー」をご家庭でお試しください。
武田昌美(たけだ・まさみ)
リトルシェフクッキング株式会社代表取締役、子ども料理研究家。
料理を通じて子どもの才能を開花させ、挑戦する勇気や失敗への前向きな思考を養うことを目的とする料理教室「リトルシェフクッキング」を経営。2歳から19歳まで、のべ2500人以上の子どもに料理を通じた学びの種まきを行っている。 https://little-chef-cooking.com
○リトルシェフクッキング
未来を生きる子ども達が「AIに勝る人間力」を養うことを目的に、「EduCooking」を掲げ、料理を通じて子どもの好きの芽を見つけ、極め方を学ぶクッキングスクール。
ゴールは料理上手ではなく、人間力を養うこと。
料理に様々な学びの要素を落とし込んで、すべての子どもが自分らしく、伸び伸びと自身の世界を育むことができる環境を作っています。