ケンミン業務用カタログ

業務用商品カタログ | ビーフンのケンミン食品のページ。ビーフン・フォー・ライスパスタならケンミン


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●ビーフン市場について●ビーフン市場は拡大の見込み■ビーフンはこれまで「低GI食品」としてのメリット、小麦アレルギー」や「グルテンフリー」に対応できるなど、健康面での注目が集まり市場が拡大してきました。2017年にはTV番組などを通じて「野菜を摂れる手料理が簡単につくれる」ことが認知され、大幅に需要が増加。2020年からのコロナ禍では家庭での食機会が増え、運動不足や健康への配慮の意識の高まりから、ビーフンのヘルシーな側面にさらに注目が集まり市場が拡大しました。一方、東南アジア料理への関心も引き続き高まっており、その中でもお米の平めんの伸長が顕著になっています。ニーズにお応えすべく、ラインナップを豊富に揃えております。また自動販売機やフードデリバリー分野など新たな販売チャンネル開拓を通じて市場拡大にも取り組んでおり、ビーフン市場は今後も伸長が期待されます。ビーフン販売金額伸長率お米の平めん充実のラインナップ100%120%※2011年の規模を100とする10年間で120%2011年2016年2021年出典:株式会社富士経済2023年食品マーケティング便覧No.3大量調理向けから、食感にこだわるメニュー向けまで豊富に揃えております。詳しくはP.03、P.07をご覧ください。3年間の伸長率128%※当社2018年-2021年(見込)出荷ベース惣菜用クイッティオ業務用クイッティオ業務用フォーフォー46TA調理性重視もちもち食感重視野菜を美味しく食べる食材としてのビーフン■2019年全国の20歳以上の女性1018名を対象にめん類に対しての意識調査をしたところ、半数以上の53%の方がビーフンに対して『野菜に良く合う』と回答しました。ビーフンは家庭や学校給食において子供の野菜嫌い克服メニューとしても用いられるほか、外食分野では野菜やお肉との調理で味や風味、香りをしっかりと抱き込みメニュー全体の味を調和させることが一流シェフにも評価されています。食物繊維やビタミン・ミネラルの摂取ニーズが高まるなか、野菜をより多くメニューに使用したい様々なシーンにビーフンを取り入れることで、お客様に美味しさと満足を提供することができます。野菜によく合うめんNo.1は?53%40%2人に1人以上がビーフンは「野菜によく合う」と回答29%16%ビーフンラーメンスパゲッティうどんそうめんそばインターネット調査:2019年5月全国の20歳以上女性N=1018複数回答(中華麺)7%5%アレルギー対応食としてのビーフン■国内の食物アレルギー調査では、全年齢を通して推定1〜2%の方が食物アレルギーをもっていると考えられています。そのなかでも小麦アレルギーの方は3番目に多く、乳児から大人に至るまで幅広く分布されています。当社の『業務用ビーフン』や『業務用ライスパスタスパゲティスタイル』はお米100%のため、小麦アレルギーの方に安心して召し上がりいただけます。新規発症の原因食物n=1,7062,3歳4-6歳7-19歳≧20歳小麦魚類甲殻類果物甲殻類果物鶏卵小麦ソバ全年齢における原因食物1位鶏卵2位牛乳3位小麦0歳鶏卵牛乳小麦123451歳鶏卵魚卵魚卵鶏卵果物鶏卵牛乳ピーナッツピーナッツピーナッツナッツ類果物果物ソバ魚卵05出典:患者さんに接する施設の方々のためのアレルギー疾患の手引き《2020年改訂版》各年齢群毎に5%以上占めるものを上位5位表記


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