ケンミン業務用カタログ

業務用商品カタログ | ビーフンのケンミン食品のページ。ビーフン・フォー・ライスパスタならケンミン


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●ビーフン市場について●ビーフン市場は拡大の見込み■ビーフンはこれまで「低GI食品」としてのメリット、小麦アレルギー」や「グルテンフリー」に対応できるなど、健康面での注目が集まり市場が拡大してきました。2017年にはTV番組などを通じて「野菜を摂れる手料理が簡単につくれる」ことが認知され、大幅に需要が増加。2020年からのコロナ禍では家庭での食機会が増え、運動不足や健康への配慮の意識の高まりから、ビーフンのヘルシーな側面にさらに注目が集まり市場が拡大しました。一方、東南アジア料理への関心も引き続き高まっており、その中でもお米の平めんの伸長が顕著になっています。ニーズにお応えすべく、ラインナップを豊富に揃えております。スーパー・コンビニの中食やホテルなどの外食の開拓を通じて市場拡大にも取り組んでおり、ビーフン市場は今後も伸長が期待されます。ビーフン販売金額伸長率お米の平めん充実のラインナップ100%123%※2012年の規模を100とする10年間で123%2012年2017年2022年出典:2024年食品マーケティング便覧No.4(株式会社富士経済)調理性を重視したものから食感を重視したものまで豊富に揃えております3年間の伸長率160%※2021年7月-2024年6月(当社出荷金額ベース)惣菜用クイッティオ業務用クイッティオ8cm業務用クイッティオ業務用フォー調理性重視もちもち食感重視野菜を美味しく食べる食材としてのビーフン■2022年全国の20歳以上の男女2415名を対象にめん類に対しての意識調査をしたところ、半数以上の52%の方がビーフンに対して『野菜に良く合う』と回答しました。ビーフンは家庭や学校給食において子供の野菜嫌い克服メニューとしても用いられるほか、外食分野では野菜やお肉との調理で味や風味、香りをしっかりと抱き込みメニュー全体の味を調和させることが一流シェフにも評価されています。食物繊維やビタミン・ミネラルの摂取ニーズが高まるなか、野菜をより多くメニューに使用したい様々なシーンにビーフンを取り入れることで、お客様に美味しさと満足を野菜によく合うめんNo.1は?52%49%2人に1人以上がビーフンは「野菜によく合う」と回答33%23%11%11%提供することができます。ビーフンラーメンスパゲッティうどんそうめんそばインターネット調査2022年6月(自社)全国の20歳以上男女N=2415複数回答(中華麺)アレルギー対応食としてのビーフン■国内の食物アレルギー調査では、全年齢を通して推定1〜2%の方(乳児に限定すると約10%)が食物アレルギーをもっていると考えられています。そのなかでも小麦アレルギーの方は4番目に多く、乳児から大人に至るまで幅広く分布されています。当社の『業務用ビーフン』や『業務用ライスパスタスパゲティスタイル』はお米100%のため、小麦アレルギーの方に安心して召し上がりいただけます。全年齢における原因食物1位鶏卵2位牛乳3位木の実類4位小麦年齢群別原因食物n=6,0800歳鶏卵牛乳小麦1,2歳鶏卵牛乳木の実類3-6歳7-17歳≧18歳木の実類牛乳小麦牛乳鶏卵木の実類甲殻類鶏卵果物類魚類落花生落花生魚類甲殻類落花生魚類木の実類各年齢群ごとに5%以上を占めるものを上位第5位まで記載12345出典:令和3年度食物アレルギーに関連する食品表示に関する調査研究事業報告書(令和4年3月消費者庁)07


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