名波浩さんは、日本が初出場を果たした98年のフランスワールドカップで司令塔として栄光の背番号「10」を背負った“ファンタジスタ”である。
その左足は「魔法の左足」と呼ばれた。的確なパスと空中からピッチを見ているのではとさえ言われたセンス。
ジュビロ磐田の黄金時代を支え、セリエAのベネチアでもプレー。日本代表として国際Aマッチに67試合出場。今年1月に行われた引退試合には、三浦和良選手や中田英寿氏らの錚々たる仲間が駆けつけた。
現在、解説者、指導者として活躍中の名波浩さんにビーフンメニューを試食していただき、サッカー選手と「食」について話を聞いた。