有森裕子さんは、女子マラソンのバルセロナ五輪銀メダリスト、アトランタ五輪銅メダリスト、日本の長距離界を世界のトップレベルに引き上げたパイオニアだ。
バルセロナのモンジュイックの丘で演じたエゴロワとのデッドヒートは、今なお五輪史に残る名勝負であるし、無名のロバがポーンと飛び出たアトランタでは果敢に、その背中を追い、レース後に涙ながらに語った「自分で自分を褒めたい」は伝説的な名言である。
07年に現役を引退後、現在は、ライフワークであるカンボジアの地雷で被害を受けた子どもたちの生活自立支援活動や国連人口基金親善大使、NPO法人「ハート・オブ・ゴールド」代表、認定NPO法人スペシャルオリンピックス日本の理事長としてエネルギッシュに活動されている。
その有森さんに今回のビーフンアスリート食を試食していただき「勝つための食事」について聞いた。